コラム
COLUMN
私たち「株式会社 rise」はオフィスビル、病院施設などの
空気調和設備・給排水衛生設備の施工管理、施工図作成を手掛けております。
給排水衛生設備の設計を依頼する時のポイントとは？
新しく建物を作る際には、給排水衛生設備が不可欠です。
給排水衛生設備の設計を依頼する際は、何に気を付ければいいのでしょうか。
今回は、給排水衛生設備の設計を依頼する時のポイントをご紹介します。
▼給排水衛生設備の設計を依頼する時のポイント
■実績があるか
給排水衛生設備の設計を依頼する時、最も重要なポイントと言えるのが実績があるかどうかです。
給排水衛生設備は給水設備と排水設備の総称で、どちらも建物には欠かせません。
建物内で飲料水を安全に使う一方で、トイレや洗面所といった衛生設備で使われた排水を下水へ送り込むには、しっかりとした設備が必要です。
規模の大きな建物になればなるほど、設計は複雑になるでしょう。
多くの設計の実績を持つ会社なら、安心して依頼ができます。
■建物に適した設計がされているか
建物によっては、特殊な給排水衛生設備が必要な場合があります。
その代表が病院施設です。
病院施設では、オフィスビルや商業施設とは違い、医療現場に特有の排水が出ます。
医薬品を触った時に手を洗浄したり、医薬品を流す際に水を使うといったケースです。
給排水衛生設備を設計するにあたっては、建物の種類に応じた給排水衛生設備になっていなければなりません。
話をしっかりと聞いて、建物に合った給排水衛生設備の設計をしてくれるかどうかも重要なポイントです。
■設計だけで終わらせないか
設計はあくまでも図面の上でのことですので、実際に出来上がった設備がきちんと機能するかが問われます。
そのため、設計だけで終わらせず、給排水衛生設備の施工管理も行ってくれるかどうかを考慮するとよいでしょう。
▼まとめ
給排水衛生設備の設計を依頼するにあたっては、これまでの実績や建物に応じた設計がされていることがポイントです。
また、設計だけで終わらせず、その後の施工管理にもかかわってくれると安心ですね。
弊社は給排水衛生設備の設計図面の作成から、その後の施工管理まで手掛けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。