コラム
COLUMN
私たち「株式会社 rise」はオフィスビル、病院施設などの
空気調和設備・給排水衛生設備の施工管理、施工図作成を手掛けております。
給水設備の耐用年数は？設備点検の注意点もご紹介
給水設備は建物に水を適切に供給する設備です。
では、耐用年数はどれくらいなのでしょうか。
今回は給水設備の耐用年数と設備点検の注意点もご紹介します。
▼給水設備の耐用年数
給水設備の耐用年数は、約15年といわれています。
水は毎日の生活に欠かせないもので、その度に給水設備は使われるため耐用年数について知っておきましょう。
また、月日が経つと給水設備は劣化や故障を起こしやすくなるので定期的に点検をすることが大切です。
▼設備の点検の注意点
給水設備を点検する業者は数多く存在します。
残念ながら、中には悪徳業者と呼ばれる業者もいるので注意する必要があります。
気をつけたいのが料金です。
ホームページやチラシに載っている料金はきちんと確認しましょう。
料金に対して条件があるのか、内訳はどうなっているかなど違和感や不透明な箇所がないかよく見てください。
また、料金が高いと感じたら他の業者も調べたり、見積もりを取るようにしましょう。
料金の説明が曖昧なのに契約を急かせるような業者も要注意です。
契約だけさせて点検は適当に済ませる可能性も十分ありえます。
▼まとめ
給水設備の耐用年数はおよそ15年です。
設備点検をしてもらう際は、悪徳業者に依頼しないよう料金などをしっかり調べることを心がけましょう。
また「株式会社rise」では、オフィスビルや病院施設の空調や衛生設備の着工から竣工までの施工管理を手がけています。
何かご相談したいことがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。